社員の本音People

品質管理部門E・H2018年入社

入社から現在まで品質保証部品質管理課に配属。
品質の管理から現場の衛生指導まで、社内のあらゆる衛生面に目を光らす毎日。
久原本家一の衛生の専門家を目指して日々修行を重ねている。

久原本家の最終関門「品質の砦」。それだけに責任もやりがいも大きい。 私が所属する品質管理課では、製品の品質の検査や衛生指導を行っています。製品の検査の場合、出荷判定の可否をくだす部門であり、お客様にお届けする前の「久原本家の最終関門」と言えます。また工場や店舗への衛生指導では、品質管理課より発信される情報は、現場にとってものさしとなり、明確な根拠が求められるため非常に責任の重い部署です。
ただその分、大きなやりがいを感じながら毎日モノづくりに向き合っています。

他部署との連携が
自分をさらに高めてくれる。
衛生指導という業務上、現場と距離がかなり近い部署になります。製品の出荷判定では製造部と、また販売店舗とも深い関わりがあります。そうした他部署との連携の中で実際の現場を知り、様々な声や意見を聞いたりなど、自分の部署だけでは経験できないたくさんの刺激と発見があります。理想と現実をぶつけ合いながら、現場と一緒に高めていける環境が自分には合っていますね。

「まずやってみる」
知識や経験はあとからついてくる。
私は現在入社3年目ですが、「自分が担当していいのかな?」と思えるような大きな役割を任せてもらっています。知識や経験不足のところは、先輩や上長のみなさんがフォローしてくれ、形になるようにいつも力を貸してくれるので、どんな状況でも安心して挑戦できます。やる気さえあれば後押ししてくれる今の環境は、自分の仕事のモチベーションにつながっています。

目指すは、久原全体の衛生スペシャリスト。 今はまだ現場の知識も浅く、修行中の身だと思っています。ただ、日頃から自分のできることをコツコツ積み重ねていくことを大切にしているので、毎日の小さな気づきも自分の経験に代えて成長していきたいですね。
最終的には「衛生のことなら比嘉に聞け」と、誰からも頼ってもらえるような衛生のスペシャリストを目指していきたいです。