経営管理部門Y・T2016年入社
茅乃舎 広島三越店での店舗勤務を経て、総務部人事課へ。
従業員の労務管理を中心に、日々働く仲間を支えている。また、CSR活動「くばらだんだんアート」の事務局としても新入社員と共に活動を盛り上げている。
一緒に働く仲間が仕事に打ち込める環境を。 現在所属している人事課労務チームは、主に従業員の勤怠や給与面での管理、社会保険関係の手続きなどが中心となる部署です。会社の中では裏方的な要素が強い部門ですが、共に働くみなさんが気持ちよく仕事に打ち込めるように縁の下から支える存在だと思っています。またCSR活動である「くばらだんだんアート」では、事務局として新入社員と一緒になって取り組む中でみんなの成長を身近に感じることができ、私自身にとっても刺激のある毎日を送っています。
社内をつなぐ架け橋。
社内に開かれた窓口。
私は人事課に配属される前、「茅乃舎 広島三越店」という店舗に勤務していました。店舗から人事への異動はこれまで前例がありませんでした。ただ、店舗での経験があるからこそ、現場など他部署の気持ちも理解することができると思うので、現場をはじめ、社内のあらゆる部署と管理部門をつなぐ架け橋のような存在になりたいと思っています。また、働き方に関することだけでなく、困ったことや相談事などがあれば「田島に聞けばいい」と思ってもらえるような窓口的な役割も担っていきたいですね。
誕生日は「家族」全員で祝うもの。
「従業員は家族」これは久原の社員全員が大切にしている想いです。
実際、久原では従業員の誕生日を全員で祝うという文化があります。私自身も初めて祝ってもらった時はかなり驚きましたが、同僚や先輩後輩、上司にまで誕生日を祝ってもらえるこの習慣に会社の温かさと優しさを感じました。本当に家族のようなアットホームな雰囲気の中で仕事もノビノビやらせてもらっています。
社員みんなに頼られる総務を目指して。 店舗などの現場スタッフはいつも「お客様第一」で仕事をしているので、勤怠管理など自分たちのことが後回しになりがちです。私は総務として、そういった社員のみなさんの手が回りにくい部分をフォローし支えていける存在でありたいと思っています。私自身も店舗から異動になったことで改めて、総務の仕事の大切さやありがたさを感じることができました。社員のみなさんが安心して業務に集中できるよう、誰からも頼られる総務を目指していきたいと思っています。
