100年後、あったらいいな
こんなごはん
くばらだんだんアートとは、障がいのある方々から、
食にまつわるテーマで作品を募集し、
素晴らしいアートの才能を持つ方の可能性を
広げることを目的とした、
久原本家グループの社会貢献活動です。
皆様に支えられて、
今年もたくさんのご応募をいただきました!
ありがとうございます。
受賞作品
第12回は「100年後、あったらいいなこんなごはん」というテーマのもと、
皆様の素敵な発想に満ちた、明るい未来を描いた作品を数多くご応募いただきました。
ここに、全834作品の中から選ばれた受賞作品を掲載いたします。
大賞作品は福岡市内を走るラッピングバスのデザインに採用されています。
大賞
一般部門賞
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あったらいいなぁ こんな給食
門司総合特別支援学校 6年生
(もじそうごうとくべつしえんがっこう・ろくねんせい)のみなさん -
くだもの盛りだくさん!フルーツパフェ
山﨑 由奈
(やまさき・ゆな)さん -
主食のご飯はかかせない
井上 京子
(いのうえ・きょうこ)さん -
おにぎりとすきやき
柴田 貴一郎
(しばた・きいちろう)さん -
だいすきながっこうカレー
髙山 葵
(たかやま・あおい)さん -
皮ごと食べるメロンとカラフルブドウ
三上 遥
(みかみ・はるか)さん -
100年後も御飯があったらなぁ~
横大路 智孝
(よこおおじ・ともたか)さん -
100年後のお弁当
田中 太朗
(たなか・たろう)さん -
みんなでおにぎり楽しいね
KIKOさん
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生えてくる食べもの!
F・Nさん
作品の募集について
毎年、久原本家グループの新入社員が考えた食にまつわるテーマをもとに、障がいのある方から絵画を募集し、数多くの素晴らしい作品をご応募いただいております。
すべてのアート作品を展示する展覧会を実施し、またこちらのWEBページにて公開いたします。だんだんアートプロジェクトを通じて様々な共感が生まれ、やさしさの輪が広がるよう一人でも多くの方にご参加いただければと思います。
くばらだんだんアート2025の詳細につきましては、下記よりご確認ください。
くばらだんだん
アートとは
「だんだんアート」とは、絵画を通して、
障がいのある方々の社会参加のきっかけを作ることを目的とした活動です。
久原本家グループでは、素晴らしいアートの才能を持つ、障がいのある方々の
可能性を広げるために、入賞した作品を、お客様に商品を届ける梱包箱、お客様への一筆箋、
および福岡市内を走るラッピングバスのデザインとして採用しています。
そのデザイン利用料を受賞者の方に支払うことで
障がいのある方の経済活動への参加に寄与したいと考えています。
関連サイト:一般社団法人 だんだんボックス
久原本家グループ