久原本家グループは、「茅乃舎だし」など和風調味料を販売する茅乃舎から、創業130周年の節目に茅乃舎の全店舗でスタッフが着用する制服のリニューアルを行い、7月10日(水)より順次着用を開始いたします。
モダンでエレガントな雰囲気ながら、日本の伝統的な装いを想起させるユニセックスなデザインに仕上がりました。制服のリニューアルに伴い着用ルールの見直しを行い、インナーやボトムスを個人で選択できるなど、自由度を高めることで多様な人材の活躍を推進して参ります。
店舗の雰囲気に調和する、茅乃舎らしいデザイン
軽やかに羽織る仕様で、機能性と快適さを兼ね備えた制服は、見た目の美しさだけでなく、スタッフが気持ちよくお客様をお迎えし、おもてなしができるよう着心地にもこだわりました。
ベルトの安定感で着崩れを防ぎ、着脱のしやすさが特徴のタイロッケン型を採用。ベルトやポケット部分には、茅乃舎を象徴する円相マーク*をあしらい、モダンかつエレガントなデザインに仕上がりました。控えめながらも、目を惹く新デザインにご注目ください。
*タイロッケン…フロント部分をベルトで固定する仕様
*円相マーク…茅乃舎のショッピングバッグに採用している、円形のシンボルマーク
一人ひとりが「自分らしく」ブランドを体現する制服へ
多様な人材の活躍を目指し、ユニセックス・マタニティー対応のデザインを採用しました。新制服の切替えに伴い、着用ルールの規制を緩和。インナーやボトムスの形状、色見の選択を個人に委ねることで、自身の私服を組合せることが可能になりました。親しみやすい装いで、お客様とスタッフの距離を縮め、お客様とのご縁を深めるきっかけになることを期待しています。
▼店舗の空間に調和するデザイン
※記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承願います。