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2025/03/07
ニュースリリース

葛飾北斎「神奈川沖浪裏」の特別なパッケージ
お湯を注ぐだけで、簡単にだしを味わえる「だしスープ」に新味登場
【和風だしスープ 抹茶】3月4日(火)新発売

久原本家グループは、「茅乃舎だし」など和風調味料を販売する株式会社久原本家から、2025年3月4日(火)に「だしスープ」シリーズの新味として 「和風だしスープ 抹茶」を発売いたしました。日本の和食に欠かせないだしを “飲むおだし”として、もっと気軽に楽しんでいただくことを目指した「だしスープ」。訪日外国人観光客のお土産としてもお選びいただけるよう、商品パッケージには、江戸の浮世絵師・葛飾北斎の「冨嶽三十六景」の中でも特に人気高い「神奈川沖浪裏」を採用しました。飲みやすさにこだわり、素材のうまみに八女抹茶を合わせただしスープです。

だしの香りが広がる「だしスープ」の抹茶風味

だしの香りを楽しむ飲料として、多くのお客さまにご好評をいただいている「だしスープ」シリーズに、抹茶風味の新味が登場。鰹節や昆布、焼きあごに、八女抹茶を合わせただしスープは、だしのうまみと抹茶の豊かな香りが調和する一品です。お湯を注ぐだけで手軽に味わえるので、くつろぎのひと時や小腹を満たす一杯としておすすめです。

葛飾北斎「神奈川沖浪裏」をパッケージの絵柄に採用

日本を代表するアーティストとして世界中で人気がある、江戸の浮世絵師・葛飾北斎の作品をパッケージに採用しました。世界で最も有名な絵の一つに数えられている「神奈川沖浪裏」(通称・大波)は、舟を飲み込まんばかりの大波とその先に鎮座する富士、「動と静」の対比が見事に描かれています。パッケージの絵は葛飾北斎作品の世界的コレクター浦上蒼穹堂代表・浦上満氏の監修により、作品履歴の明確な浮世絵を使用しています。

簡便・軽量・個包装でお土産に最適!日本の文化と伝統が詰まったお土産

お湯を注ぐだけの簡便さと、軽量、個包装で持ち運びに便利なだしスープ。ちょっとした手土産にはもちろん、贈ってうれしい、もらってうれしい、双方が笑顔になれる商品を目指しました。さらに、昨今のインバウンド需要の高まりに伴い、国外のお客さまにもお楽しみいただけるよう、商品名や作り方、商品説明にも英語併記を取り入れました。日本の美学を感じられる浮世絵のパッケージで、日本の和食に欠かせないだしを気軽に味わえる、文化と伝統が詰まっただしスープです。

商品概要

商品名:和風だしスープ 抹茶
発売日:2025年3月4日(火)
価 格:1,512円(税込)
内 容:8袋入
販売チャネル:茅乃舎全店舗/通販/WEB/米国WEB 予定
URL:https://www.kubara.jp/kayanoya/all_dashi/dashisoup/267200/

和風だしスープ/洋風だしスープ/中華風だしスープ

価 格:各1,069円(税込)
内 容:10袋入
販売チャネル:店舗・通販(WEB・電話)
URL:https://www.kubara.jp/kayanoya/all_dashi/dashisoup/ 

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