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2023/05/31
ニュースリリース

北海道の恵みがぎゅっと詰まった、茅乃舎の新しいだし2種が新登場。 「北海道 大地のだし」「北海道 海のだし」2023年6月1日(木) ※より、数量限定で新発売

久原本家グループ(福岡県糟屋郡久山町 社主:河邉 哲司)は、「茅乃舎だし」など和風調味料を販売する株式会社 久原本家から、2023年6月1日(木)※より、北海道の恵みがぎゅっと詰まった2種類のだし商品「北海道 大地のだし」「北海道 海のだし」を、全国の茅乃舎店舗および通販サイトにて数量限定で発売いたします。  ※店舗での販売は6月2日(金)~となります。

“とうもろこし”からできた「大地のだし」。
「大地のだし」は、市場にもあまり見られない、“とうもろこしからできただし”です。香りの強い香味系の素材は一切使わず、北海道産のとうもろこしの甘みを中心に、大豆のふくよかな味わい、玉ねぎやゴボウの甘みを合わせています。その豊かな甘みを凝縮しただしは、乳製品との相性が抜群。ミルクスープやグラタン、クリームパスタなど、クリーミーな料理におすすめです。

5種類の海の幸を贅沢に使用「海のだし」。
鮭節、花咲蟹、昆布、ほたて、海老と、北海道の豊かな海の幸を贅沢に使用しただしです。中でも燻しをかけた「鮭節」は、うまみも甘みも別格な食材。加えて、蟹や海老といった甲殻類の芳しさ、ほたてと昆布のコク深い味わいと、まさに北海道のうまみの代表格が集結しました。じゃがバターや焼きそばなど、いつもの料理も一段と本格的な海鮮風味に仕上がります。

プチギフトにもおすすめの、北海道の自然をイメージしたイラストパッケージ。
商品のパッケージには、北海道の大自然からいただく恵みに敬意を込め、それぞれ北海道の大地や海をイメージしたイラストをあしらっています。独特な風合いのある印象的なパッケージは、手みやげやプチギフトとしてもお喜びいただけると考えております。

構想から約30年、北海道へのご恩返し。
そもそもなぜ『茅乃舎』が北海道の食材を使用しただしをつくるのか? 従来の『茅乃舎』商品をご愛用いただいている皆様にとって、少し不思議な印象を持たれるかもしれません。私たち久原本家と北海道との出会いは、『茅乃舎』の姉妹ブランドであり、明太子を始めとする博多の美食を扱う『椒房庵(しょぼうあん)』を立ち上げた約30年前に遡ります。明太子の原材料を求めて足繫く通った北海道の地で、昆布や玉ねぎといった北海道の恵みと数多く出会ったことをきっかけに、多くの魅力的な商品を生み出すことができました。北海道の豊かな食材が、久原本家のものづくりの支えであったといっても過言ではありません。2022年には北海道にも工場を設立し、新たなものづくりを始めています。北海道の恵みを生かした新たな展開にもご期待ください。

久原本家食品 北海道工場

【商品概要】
●商品名:北海道 大地のだし/北海道 海のだし
●価 格:各702円
●内容量:8g×5袋入
●発売日:通販 6月1日(木)~ /店舗 6月2日(金)~ ※茅乃舎 大丸札幌店のみ先行発売中
●販売チャネル:
 ・全国の茅乃舎店舗 :https://www.kayanoya.com/shop/ 
 ・公式通販サイト:https://www.kubara.jp/special/Hokkaido_dashi ※6月1日(木)公開