おいしいものを食べた時や素晴らしいものを見た時、人は誰かに伝えたくなるものです。
いかに「人に言いたくなる商品」「人におすすめしたくなる商品」をつくるか。そのために久原本家が大切にしているものが、「モノ言わぬモノに モノ言わす モノづくり」という信念です。
商品はモノを言わないけれど、お客様の期待を超え、感動するほどおいしい本物の商品には、言葉を発せさせる力があると、久原本家は信じています。
たとえ時間がかかっても、「モノ言わぬモノに モノ言わす モノづくり」の信念のもと、心を込めて手間をかけた本当においしいものを味わっていただきたい。そして、みなさまの食卓での思い出や絆をつくれるような存在でありたい。そう願いながら、さまざまな商品を開発しています。
創業から百二十余年。創業二百年を見据えて、永きにわたり感動を生み続ける会社を目指し、本物のモノづくりに挑み続けます。
新着情報
2024/11/19
ニュースリリース
久原本家グループと北海道との出会いは、
「椒房庵」のめんたいこの原材料を求めて足繁く通った約30年も前に遡ります。
その出会いをきっかけに、「茅乃舎」のだしに使う昆布や玉ねぎなど、
繋がってきたたくさんのご縁。
北海道の豊かな食材が、私たちのものづくりの支えでした。
北海道への感謝を込めて、恵庭市に「久原本家 北海道」の社屋と工場を構え、
北海道発の新しい事業を始めます。
ブランド・商品情報
福岡の里山に佇む料理店「御料理 茅乃舎」の料理長が素材を厳選し、ご家庭で使いやすい形に作り上げたのが「茅乃舎だし」をはじめとするシリーズや調味料です。
北海道産の卵を使い、自社製造のたれで味付けしたからしめんたいこをはじめ、博多ラーメンやもつ鍋など、博多ならではの商品を揃えています。
北海道の貴重な魚介類「海の宝」を三十年以上に亘って究め続けた味づくりで「海の宝石」へと磨き上げました。北海道より心を込めてお届けします。
大地との海の恵み、豊かな食文化をもつ「北海道のおいしさ」と福岡で培われた味づくりによる「くばらのおいしさ」ふたつのおいしさの掛け合わせた商品をお届けします。